【断捨離】断捨離がワクワクになったきっかけ

昔から片付けは好きで時間があれば収納の見直しをしたり模様替えをしたりして部屋のインテリを楽しんでいました。

 

時々、好きなブロガーさんのブログを見て参考にさせていただく程度で片付けについて学んだりしたことはありませんでした。

 

そんな時、風水の話を聞く機会がありました。

その内容は、同じ勝負をした時に、部屋がキレイかキレイでない事よりも判断基準が高い事がある。

それは、家のモノが多いか少ないかで勝負は決まると聞いたのです！

 

 

えーそんな事があるの？？？

私は、勝負師でも営業職でもありませんが、勝負を言い換えれば「運」です。

受験でも、同じ学力でも最後に命運を分けるのは、その人の運にかかってきます。

 

 

運を引き寄せる事ができるなら断捨離をした方がいいよねって思うようなりました。

 

しかし、もともとモノを捨てるのは苦手な方だったので、断捨離を始めた時は、とても勇気がいりました。

だんだん、断捨離のコツをつかむようになると、よくもまぁこんなに使わない物を取ってなぁっと思うようになり、大きなものは、ピアノやバイク、小さい物はアクセサリーまで幅広く断捨離をしまくりました。

気づいた時には、家の半分のモノがなくなっていました。

それからは、考え方も変わりいろいろな経験ができるようになりました。

子供も大きくなり、このまま年だけとっていくのかなって思っていた私が、人生これからもっと楽しむ事ができる、という考え方に変わっていったのです。

そんな経験をしてからは、断捨離をするたびに、未来にワクワクすることが待っているような気がするようになってきました。

モノを捨てなければと思うときついです。

しかし、捨てたことで未来に楽しい事があると思えば断捨離が楽しいことに変わってきます。