【収納】収納ケースを選ぶ時の注意点。

収納の見直しをする時に必ず必要になるものがあります。

何だと思いますか?

言わずと知れた収納ケースです。

物の位置を変えると引き出しや棚のサイズに合わせて収納ケースが必要になったり

逆に不要になったりします。

収納の見直しは、サイズの問題で思い通りにならない場合もあります。

例えば

ここにもう一個、同じ収納ケースがあれば綺麗になるのに!という経験ありませんか?

足りないのが嫌で、でもその度にお店に買いに行くのも嫌。

だから、同じシリーズでいろんなサイズがあれば急な収納の見直しでも理想の形を作る事ができることから大量の収納ケースを保管していました。

そして、収納ケースを選ぶ時にはマイルールがありました。

それは、同じシリーズの収納ケースを選ぶこと 

引出しの中を同じ種類のケースで揃えれば綺麗に見えます。

だから、何十個もサイズ違いで持っていました。

でも、それは、過去の話。

断捨離を始めてからは収納ケースに対する考えに大きな変化が

同然のことですがモノが減れば収納ケースも必要ありません。

これからは、モノが多くなる可能性は低い。

だったら収納ケースは必要?

自分の中で葛藤はありましたが、あんなに大事に保管していた収納ケースの必要性を感じなくなったのです。

心の整理ができれば簡単。

欲しいと思っている人に使ってもらった方が収納ケースも喜ぶはずと思い、友達に使ってもらうことにしました。

しかし

そんな経験をした後に今回、クローゼットの見直し。

引出しをワードロープから屋根裏に移動したことで今まで引き出しに入れていた部屋着の行き場がなく無理やりに棚に移動することになりました。

衣類を棚に収納する場合、棚に直接並べるより、収納ケースに収納した方が出し入れしやすい。

そんなことから、急所収納ケースが必要に!

どうしよう!

収納ケースがない!

それから、家中の収納ケースを集めました。

それで何とか全て収納する事ができました。

それがこちら

↓↓↓↓↓↓

上段の小さな収納ケースは、セリアのものです。

18個 → 24個 (6個追加)

下段の大きめの収納ケースは

4個 → 6個 (2個追加)

それぞれ1段づつ増やしました。

同じ形のものが並んでいるだけで美しく見えます。

以前はこんなこんな感じでした。

↓↓↓↓↓↓

今回の事で学んだことは3つ。

①同じシリーズの収納ケースを選んでいれば、数が足りなくなっても対応可能なこと。

 我が家は、セリアの収納ケース7種類をモノのサイズに応じ使い分けいます。

 同じシリーズのケースを使うと引き出しの中が統一され綺麗に見えます。

 

②同じものが多ければ多い程、並んでいれば美しさはより一層協調されること。

③自分の理想を持って諦めない限り必ず形になっていくこと。

 

まだまだ、理想のワードロープではありません。

私が理想とするワードロープは

ショップのように、いつも新鮮な気持ちで洋服を選ぶのがワクワクするような

昨日とは違った自分になれるような綺麗になれる場所にしたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です