【断捨離】水筒を捨てるタイミング

古くなった水筒どうしていますか?

気が付けば溜まっている水筒。

ついつい捨てることがもったいないと思いとりあえず残してしまいます。

いつか使うときがあるかもしれない

昨日まで使っていたのもが電化製品のように壊れて使えなくなるわけではないので捨てることにためらってしまいます。

しかし、古くなった水筒は、時間がたてばたつほど使いたくない。

口にするものは、清潔なものを使いたい。

そんな自分の気持ちがわかっているからは、潔く捨てるようになりました。

 

 

置くスペースを考える

水筒は、キッチンスペースに収納します。

キッチンといえば、食器や食材、鍋、フライパンと家の中でも収納密度は高い場所です。

そんな貴重なスペースに使わなくなった水筒を何個も置くのはもったいない。

家族で水筒を使う人数が多ければなおさらスペースは必要になります。

我が家は、家族4人、みんな水筒を使います。

通常でも4個の水筒に種類の違う水筒があればもっと多くなります。

そのうえ古い水筒を残しておけば水筒だけでかなりのスペースを取られてしまいます。

その結果、水筒を収納する場所がキャパオーバーになりごちゃごちゃになってしまいます。

そうならないために古くなった水筒は潔く捨てるようにしています。

 

価格で考えてみる

水筒の価格を2.000円、1か月20回使用すると仮定します。

上記の表から半年使用したとしても1回あたりの使用量が17円、8か月使っても13円です。

もうすでにもとはとれていると思います。

気にせず捨てることができます。

半年で買い替えをすれば、いつもきれいな水筒を使うことができます。

 

衛生面、スペース、価格の面から考えても買い替えのサイクルは、早くてもいいのかもしれません。

自分なりのサイクルを決めておくことで劣化した水筒であることに気が付かなくても新しい水筒に買い替えることでいつもきれいな水筒を使うことができのかもしれません。

 

 

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