【ハンドメイド】残り布で作った手作りの保冷バッグ
保冷バッグ探し
お弁当は、保冷バッグに入れています。
気に入ったものが見つからず、とりあえずケーキ屋さんで買った、簡易的な保冷バッグを使っていました。
ネットで何度も保冷バッグを探してみましたが気に入るものを見つけることはできませんでした。
デザイン・素材・サイズ、価格と自分が納得のいくものを見つかることは難しいことです。
視覚の大切さ
人間の五感のうち87%は視覚が占めています。
目で見て情報が入り、そこから思考が始まります。
そんな大きな役割をしている視覚。
残念な気持ちになる保冷バッグを毎日みていてもいい影響を与えることはできません。
それよりも、自分が好きなものに囲まれた中で一日をスタートしたいですよね!
部屋の中にバッグを置いたとき、バッグも家具と同じインテリアの一つです。
せっかく、インテリアにはこだわっているのに一つでも調和の取れないものが部屋の中にあると部屋全体の雰囲気を壊してしまいます。
ファッションでいうと素敵な洋服を着ているのに髪だけボサボサな女性をみると残念な気持ちになってしまうなような感じです。
だから、保冷バッグ一つ取っても統一感のあるものを使いたい。
探してもないなら自分で作ったほうが早い。
早速、保冷バッグ作り開始。
どうせ作るのなら売っていないような特別なものを作りたい
ツイードの生地でフリンジをアクセントにデザインしてみました。
初めは簡単にできるだろうと甘く考えていましたが。
作ってみると意外と大変。
かなり時間もかかりました。
行き当たりばったりの私。
フリンジを縫い付けるときも直線にならず、何度も縫い直しをしました。
やっとで出来上がった保冷バッグはこちらです。
ものづくりの醍醐味
洋服を作った時のあまり布と家にあったアルミの保冷バッグで作ったのでかった費用はファスナーだけです。
ワンピースとお揃いです。
デザイン・素材・サイズと自分が思い描いたものを形にできることがものづくりの醍醐味だと思います。
自分でできることには限界があります。
でも、ものづくりの中でも布は、簡単に思い描いたものを形にできる素敵なものです。
コストはかけずに手間をかけることで作る楽しさも味わうことができます。
そんなものづくりが好きです。
次は、ワンピースを作りたいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。