【美空間】やっぱり空間は大切

料理の価格に比例して満足感を得れるわけではないことを強く実感しました。

先日、外食に行った際の出来事です。

そのお店は、決して接客が悪かったわけでなく、料理も接客も大変満足しました。

しかし、何か、引っかかる、落ち着かない。

何がそうさせているんだろうと考えてみると

それは、空間でした。

テーブルが、とにかく狭く窮屈!

隣の人と当たらないように、よけて食事をしないといけない。

綺麗に整頓してあるにもかかわらず、違和感がある。

居心地のいい空間と、そうでない空間の違いは何なのか?

ゆとりです。

おそらく、先日いったお店の料理、接客をゆとりのある空間で受けることができたら、きっと大満足だったと思います。

しかし、窮屈な空間がそう思わせなかった。

また来たいとは思いませんでした。

むしろ、なんでこの店、選んでしまったんだろうかと後悔。

満足できるお店は、空間が広めにとられています。

隣の人との適度な空間は、とても大切だということを改めて実感しました。

なぜ、外食に行きたいと思うのか?

ただ、おいしいものが食べたいという気持ちもあります。

それと同じくらい

家とは違う新鮮な空間で、食事をしてたい。

見慣れた空間ではなく

非日常の空間

それほど空間は、人間の脳に刺激を与えてくれます。

家の中に置き換えると、同じことが言えるかもしれません。

物が多いと窮屈感があります。

お金をかけなくても

ものを減らせるだけでゆとりのある空間は作るれるのではないでしょうか。

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