楽しい食事の時間にお金をかける
お金を使う価値観が変化している
時代の変化なのか、年を重ねてきたせいなのか
お金を使う対象が変化してきました。
若いころは食費や外食にお金をかけることはもったいない。
お付き合いで行くことはありましたが外食は、記念日以外で行くことはありませんでした。
しかし
時が経った今
断捨離も繰り返し「物」に対する執着もなくなった今。
消耗品の下着や靴下などは、きれいなものを使いたいので定期的に買え替えをしています。
消耗品以外の買い物は、本当に減りました。
外食
その代わり外食に行くことが増えました。
家族の時間
友達との時間
私にとってはとてもとても大切な時間です。
食事も誰と食べるかで味が全く違います。
物にお金を使えば形に残ります。
しかし、形に残るだけで幸せが残るかと言えば微妙です。
生活の質が向上したり、便利になったり物には物の良さがあります。
外食は、普段とは違う場所で好きな人と美味しい食事ができる感覚。
体が覚える感覚。
目には見えないけれどこころに残る感覚。
場所も取りません。
だから、捨てる必要もなく、いつまでの自分の中に残すことが出来る。
そんな楽しい時間にお金をかけています。
最後までご覧いただきありがとうございます。