他人の知らない一面を知った時。

芦田愛菜名言に心をうたれました。

人は「裏切られた」とか、「期待していたのに」とか言うけれど、別にそれは「その人が裏切った」とかいうわけではなく、「その人の見えなかった部分が見えただけ」であって、その見えなかった部分が見えた時に「それもその人なんだ」と受け止められる「揺るがない自分がいる」というのが「信じられることかな」って思った。

 

先日、仕事は出来ないけどこの人は、きっといい人かな~(いい人であってほしい)と思っていた人に、裏切られたとまでは言いませんが、私の失敗を理由に自分を持ち上げた話をたまたま耳にしました。

 

仕事は出来ないけど人当たりはいい人だったのでとてもショックでした。

裏切られた感がとてもありました。

 

そんな時に、たまたま見た芦田愛菜の名言。

心が楽になりました。

そうか!

その人の知らない部分を知っただけなのか、そんな一面があることを知ることができてよかった。

そう思えるようになりました。

まだ、10代なのに人生を悟っている芦田愛菜はすごい。

 

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