コンフォートゾーンから抜け出すために
失う恐怖
人は、新しいものを得ることよりも、今、あるものを失うことに恐怖を感じます。
一万円得することよりも一万円損することを嫌がります。
だから、捨てることも、環境を変えることもできません。
常に新しいことに挑戦する人
目的のために環境を変えることができる人
自分をしっかり持っている人に憧れます。
あんな生き方ができたらいいな～
環境を変える勇気がほしい
物は捨てることが出来るようになりました。
しかし、環境を変えることができません。
居心地のいいコンフォートゾーンに居続けてしまいます。
椅子に座って手の届く範囲でリスクのないことにしか挑戦できていません。
私もいつかやりたいと思えることができた時
コンフォートゾーンから前進したいと思います。
「ぜんぶすてれば」
この本、すごくすごく勇気づけられました。
興味のある方は一度、読んでみてください。
断捨離本とは違った価値観で書かれている本です。
こんな考え方があったのかと勇気をもらえます。
筆者の方は70代。
70代なのにこんな新しい考え方をもってあることに感動しました。
また、死ぬまで働きたいとかかれていました。
私も同じ考えです。
生活のために働くのではなく自分のために働きたい。
生きがいのような
誰かの役に立ちたい
何歳になっても、何かに一生懸命でありたい
そんな理想的な人生を歩んでこられた方です。
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