なりたい自分を紙に書くことは、パソコンのハードディスクを書き換えること
紙=ハードディスク
よく目標は紙に書くと成功すると言われます。
私も、実際にやって実感しています。
どうしてそうなるのかと言われれば、「意識」するから?
そんなふんわりとした認識しかありません。
そんな私ですが、最近、イメージできることがあります。
それは、紙に書くことは、自分の脳に覚えさせるような感じ。
システムで言えば、プログラムを書き換えるようなイメージ。
脳内をみる
自分の脳はデジタルではないので機械を使って脳の意識を書き換えることはできません。
だから、紙に書くんです。
紙にかくことで意識を書き換える。
脳に命令する。
脳に目標を意識させる。
なんとなく理屈が理解できたような気がします。
パソコンのモニターを通して見れば情報は把握できます。
しかし、脳の中は、モニターでは見ることは出来ない。
だから、もやもやした時は、紙に書いて自分の脳内を見るんです。
脳内整理
他人のことは、とても冷静に客観的に観察できます。
でも、自分のことになるとわからない。
いつも、自分の中の誰かと会話しているような・・・
何かやりたいことや、誰かに伝えたいことがあったりすると
そうすると、自分の中のもう一人が、「やめた方がいいいよ」など言ってきます。
そうやって常に自分の中のだれかと会話しているような感じ
冷静に自分を理解することができない。
だから、いろんな自分の感情をすべて紙に書き出すことで本当に大切だと思うことが見えてくるのだと思います。
これからも、紙に自分の感情を書き出して
部屋の中や引き出しの中を整理するように
紙に書くことで自分の脳内を整理をしていきたいと思います。
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